NO.9

草に覆われたかつての駅ホーム

スメル・オブ・アタン

SMELL OF LIGNITE

戦前・戦中に石炭の代用燃料としてもてはやされた亜炭。最盛期の1956年、御嵩町は全国生産の4分の1を出炭し、炭鉱の町として栄えました。亜炭の積み出しが行なわれていた名残で、駅構内はかなり広い。いまなお残る貨物ホーム跡を見逃すな!

楽しめる場所

御嵩口駅 反地側ホーム